浄化とは
辞書で調べると「きれいにすること。清浄すること。」とあります。
部屋の浄化はもちろん日々ストレスや肉体の疲労、身体に不要なエネルギーなど色んなものを整えることによって本来の自分自身の輝きを取り戻します。
例えば、あなたがお使いの家電製品も定期的にメンテナンスを行わないと、動きが悪くなってしまったり、ある日突然活動を止めてしまったり、様々な不具合が生じると思います。人間も定期的に浄化することでより、ココロとカラタの健康を保つことができます。
周りの環境や不調に悩まされているという方は、特に浄化がおすすめです。
自分自身を整えることによって運気が好転していきます。
魂と出逢う時
自分の本質に出逢うと自分が自分でないような気がして、むず痒くなり、とてもあたたかい気持ちになったり、なんだか懐かしい気持ちになります。
外部的要因ではなく、自分が満たされることで大きな愛に包まれ、孤独感や心の傷を癒やすことができます。
本当に探していたのは、他の人からの愛情ではなく、本来の自分自身の持っている魂と出逢うこと、取り戻していくことが人生にとっての学びだと思います。
流れに身を任せる
抵抗せず、諦めず、あるがままを受け止めること。
自分の中の感情と向き合いながら、良いことも悪いことも受け止めようと決心して、あるがままを楽しんでみました。
結果は人によって異なると思いますが、そうすることで人に優しくなれる気がします。
どんな経験もさせていただいていて、相手がいればそういう風に考えているのかと面白いです。
輝く願いは
あなたのやりたいことはコレですと出されるのは楽だけれど、色々やってみて探すのは楽しいと思います。
きっと楽がしたい訳ではなくて、楽しい道に進みたいと願っているから。
自分には向いていないと思っていたものが楽しかったり、意外とやってみると簡単だったり、努力は必要だけれどやってみたいと思ったり。
出来事を感じることに意味はあるから、年齢を重ねるほど、いくつになってもきっと遅くないです。
自分を感じること
生きていると思考や人からの影響を受けてしまいがちですが、自分が感じている感情や想いを味わう時間を大切にすると見えてくるものがあります。
身体と心は繋がっていてどちらかが硬いともう一つもかたまってしまいます。
自分の心と身体を感じながらゆっくり過ごす時間を楽しみたいです。
やらなきゃいけないことを作っているのは自分だけ
昔見たドラマで「才能とは逃げ出さないこと。諦めないこと。」という言葉が今でも強烈に耳に残っています。
そのドラマは高林導宏さんという実在の人物の半生を描いたドラマで、いきなり所属球団から契約打ち切りを通告され、心機一転しその後高校の教師として高校プロ野球の名コーチになった方の話です。
実際には膵臓癌で監督として高校の球児を甲子園に連れて行く夢は叶わなかったそうです。
私自身は野球が特別に詳しいわけでもないので、ドラマでお名前を知りました。
私が想像することはできないですが、山あり谷ありの人生で最後まで自分の夢を諦めなかった方なのだろうなと思います。
私の生前大変お世話になった方が先日亡くなられました。
元々人間はそれぞれ繋がっているので私は死はそんなに怖いとは感じていないですが、死んでしまったらどんな気持ちになるのでしょうか。
実際の気持ちはその際にならないとわかりませんが、自分の人生を生きる生き方をしたいと思っています。
誰かのせいでなく、今のこの選択は自分自身でしているものです。
どこまでやるか、何をしたいかは結局は自分でしか決められません。
他の人に逃げているとか勿体無いとか言われても、自分で決めて行動すること、同じ場所でも違う場所にいってもその決断をしたのは自分自身なのだと思います。